若狭塗箸協同組合について

若狭塗箸協同組合は他とはちょっと違う新しい産地形態です

若狭塗箸協同組合は、お箸の素材を整える『木地』、塗を重ねてお箸を作る『製造』、作られたお箸の『販売』という3部門で形成されています。
それぞれの仕事内容は違っても、良い品質の塗箸を創ろうという気持ちは同じ。
心と技をひとつにして、その時代に応じたお箸をお届けしています。

組合概要

(令和4年4月1日時点)

組合名 若狭塗箸協同組合
工芸品名 若狭塗箸(わかさぬりばし)
所在地 〒917-0001 福井県小浜市福谷8-1-3
箸のふるさと館 WAKASA 内
TEL / FAX TEL 0770-52-1733
FAX 0770-53-0043
組合設立 平成22年6月24日
組合員数 23名

マスコットキャラクター

マスコットキャラクターさんちゃん

若狭塗箸のマスコットキャラクター
小浜藩の御用塗師・松浦三十郎「さんちゃん」

松浦三十郎(まつうらさんじゅうろう)とは・・・
江戸時代初期の小浜藩の御用塗師。彼が海底の様子をイメージして作り出したのが「若狭塗」の始まりと言われています。